こんにちは!今日は、グループホーム大地の家で行った手作りうどん作りの楽しい体験を皆さんにご紹介します。
手作りうどんは、簡単に作れて、皆で協力して楽しむことができるアクティビティです。
うどん作りの準備
まず、うどん作りに必要な材料を準備しました。
- 小麦粉(中力粉): 300g
- 水: 140ml
- 塩: 大さじ1
このシンプルな材料で、もちもちの手作りうどんが作れます!
1. 生地をこねる
うどん作りの最初のステップは、生地をこねることです。入居者の皆さんも一緒に、粉に塩水を少しずつ加えながら手でこねていきました。
「こねる作業って思ったより力がいるね!」と、少し大変そうにしながらも、皆さん楽しんで取り組んでいました。何度も生地を押したり伸ばしたりすることで、しっかりした弾力のあるうどん生地が完成しました。
2. 生地を寝かせる
次に、生地をラップで包んで30分ほど休ませます。この間に、うどん作りにまつわる思い出話や、昔食べた美味しいうどんについて語り合う時間もあり、入居者の方々同士での交流が生まれました。
3. 生地を伸ばして切る
30分が経過したら、生地を取り出して薄く伸ばし、包丁で細く切っていきます。この作業は少し難しいですが、スタッフがサポートしながら、皆さんそれぞれの形のうどんができました。
「少し太いけど、これも手作りの良さね!」と笑顔が溢れ、個性豊かなうどんが出来上がりました。
4. 茹でて完成!
最後に、大きな鍋でうどんを茹でます。茹で上がったうどんは、シンプルに温かいお出汁と一緒にいただきました。
「手作りだから、特別美味しいね!」と、入居者の皆さんも大満足。自分で作ったうどんの美味しさに感激していました。
私たちの施設では、これからも自然を取り入れた活動や、自立支援を通じて、皆さんが笑顔で過ごせる環境づくりを目指していきます。入居者同士の絆を大切にし、仲間と一緒に楽しみながら日々の生活を充実させられるよう、スタッフ一同で心を込めてサポートしてまいります。次回もまた、素敵な活動の様子をお届けしますので、どうぞお楽しみに!